川島 順 (かわしま じゅん)
●対応分野 国内 特許・実用新案:食品、化学、機械、ビジネス特許等
意匠
商標
著作権
外国 特許、実用新案、意匠、商標
特に、世界約40ヶ国に対して実績あり。
●学歴 1949(S24.3) 東京物理学校本科理化学科卒業
1954(S28.4−29.3) 通商産業省派遣遣聴講生(化学工学)として東京工業大学に通学。
●職歴 1950(S25−38) 特許庁審査部 農水産課、無機材料課、応用有機材料課で審査官
機械化研究室(特許調査・審査の機械化)研究員
1963(S38.8) 科学技術資料協会理事長等を歴任
1969(S44.4) (株)特許デイタセンター社長に就任
1971(S46.9) 財団法人日本特許情報センター(現(財)日本特許情報機構:Japio)
理事待遇情報処理部長等を歴任、主として特許情報サービスシステム
(PATOLIS)の開発運用に従事。
1990(H2.3) Japio退職後、同機構の監事に就任。
●海外活動 1973(S48.1.12〜15) 「シソーラスに関する日米セミナー」(ハワイ)に科学技術庁嘱託として出席。
「Japaticにおけるキーワードシステム」を発表。
1975(S50.6.15〜26) ウィーンのINPADOCを訪問、JapaticとINPADOCの業務提携の予備交渉を行う。
1979(S54.4.2〜10) 「日本特許庁訪中代表国(団長熊谷善二特許庁長官)」の一員として北京、上海を訪問。
中国における特許制度創設の援助活動を行う。
1979(S54.5.21〜23) ロンドンにおけるWIPO主催の「主要特許情報サービス機関の会合」にJapatic代表
として出席。
1979(S54.5.24〜28) ・ロンドンのDerwent Publication Ltd.を訪問、社長Mr.M.Hyamsと会談。
・オランダのEPO Haugue支局を訪問・見学。
・FID/PD Committeeの委員長Dr.Friedrich SchweikhardtをドイツStutigartに表敬訪問。
1982(S57.9.12〜16) FID(Federation Internationale de Documentation) 41回香港理事会に出席。
「Japaticにおける特許文献フリーキーワード検索システム」を発表。
1990(H2.3.5〜7) WIPOとJPO主催のWIPO Regional Workshop on Patent Information and
Documentation Services(バンコック)に講師として出席。
「Japioにおける特許情報検索システム:PATOLIS」を紹介。
●弁理士会関係
1970(S45.3) 日本弁理士会登録。
1990(H2.7) 東和国際特許事務所に客員弁理士として入所。
1990 アジア弁理士会(APAA)会員登録。
1999(H11.4) はやぶさ国際特許事務所を設立現在に至る。